2017-10

岡谷蚕糸博物館

この8月のあたまに、私の故郷、信州の 
岡谷蚕糸博物館(←クリックするとHPに飛びます)
がリニューアルオープンしました。
早くも入館者が1万人を突破したとのこと、嬉しいです〜!

この展示室の壁面グラフィックのイラストを、すこ〜しだけ、担当させて頂いてます。

イラスト、といっても説明図的なものですが、
繰糸機などは描きながら「なるほど〜」と、そのしくみに関心したものです。
今まで気にもかけていなかったのですが、がぜん興味が湧きました。
ひとことで言うと、 深い です。

そして、館長さんが素晴らしい方なのです!
蚕糸業に関してのスペシャリストであるのはもちろんのこと、
もうとにかく愛情であふれているんです。
このお仕事に関わらせていただけて得たものは「大」でした。

岡谷蚕糸博物館には、あの富岡製糸工場で使われていた
「フランス式繰糸機」が大切に保存されています。
なんとこれは、世界で現存する唯一の繰糸機です。
他にも「諏訪式繰糸機」など貴重なものが多く展示されています。

岡谷は親しみのある地なのですが、
こんなに素晴らしい貴重なお宝があったとは、
今回のお仕事で初めて知りました。
恥ずかしながら、、、^^;


かつて信州は養蚕がさかんで、うちの祖父母の家でも昔は蚕を飼っていました。
蚕は皆から「おかいこさま、おかいこさま」と言われ崇められ、大切にされていました。
自分が子供の頃はまだ桑畑がたくさんあったものですが、
今ではもうすっかり……あっというまに周りは変わってしまいましたね。
でも今でも、蚕のさなぎは「絹の花」といって佃煮にされ、信州人に親しまれています。
私の子供の頃のおやつの定番です。
おいしいんだよ(笑)


ちなみに、岡谷在住の友人が、
博物館(宮坂製糸さん)のグッズ売り場の商品のデザインを担当しています。
そちらも是非〜!



関連記事
スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://asamietc.blog.fc2.com/tb.php/41-7cbeb14e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

病院 «  | BLOG TOP |  » あたまの中

プロフィール

タツザワアサミ

Author:タツザワアサミ
イラストレーター、デザイナー。
文具メーカーでデザイナーとして勤務後、フリーランスに。イラスト、絵本制作、ステイショナリーや雑貨のデザインなど、多岐にわたって活動中。

*掲載している画像等の無断転記、使用は固くお断りいたします。

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (82)

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR