岡谷蚕糸博物館
この8月のあたまに、私の故郷、信州の
岡谷蚕糸博物館(←クリックするとHPに飛びます)
がリニューアルオープンしました。
早くも入館者が1万人を突破したとのこと、嬉しいです〜!
この展示室の壁面グラフィックのイラストを、すこ〜しだけ、担当させて頂いてます。
イラスト、といっても説明図的なものですが、
繰糸機などは描きながら「なるほど〜」と、そのしくみに関心したものです。
今まで気にもかけていなかったのですが、がぜん興味が湧きました。
ひとことで言うと、 深い です。
そして、館長さんが素晴らしい方なのです!
蚕糸業に関してのスペシャリストであるのはもちろんのこと、
もうとにかく愛情であふれているんです。
このお仕事に関わらせていただけて得たものは「大」でした。
岡谷蚕糸博物館には、あの富岡製糸工場で使われていた
「フランス式繰糸機」が大切に保存されています。
なんとこれは、世界で現存する唯一の繰糸機です。
他にも「諏訪式繰糸機」など貴重なものが多く展示されています。
岡谷は親しみのある地なのですが、
こんなに素晴らしい貴重なお宝があったとは、
今回のお仕事で初めて知りました。
恥ずかしながら、、、^^;
かつて信州は養蚕がさかんで、うちの祖父母の家でも昔は蚕を飼っていました。
蚕は皆から「おかいこさま、おかいこさま」と言われ崇められ、大切にされていました。
自分が子供の頃はまだ桑畑がたくさんあったものですが、
今ではもうすっかり……あっというまに周りは変わってしまいましたね。
でも今でも、蚕のさなぎは「絹の花」といって佃煮にされ、信州人に親しまれています。
私の子供の頃のおやつの定番です。
おいしいんだよ(笑)
ちなみに、岡谷在住の友人が、
博物館(宮坂製糸さん)のグッズ売り場の商品のデザインを担当しています。
そちらも是非〜!
岡谷蚕糸博物館(←クリックするとHPに飛びます)
がリニューアルオープンしました。
早くも入館者が1万人を突破したとのこと、嬉しいです〜!
この展示室の壁面グラフィックのイラストを、すこ〜しだけ、担当させて頂いてます。
イラスト、といっても説明図的なものですが、
繰糸機などは描きながら「なるほど〜」と、そのしくみに関心したものです。
今まで気にもかけていなかったのですが、がぜん興味が湧きました。
ひとことで言うと、 深い です。
そして、館長さんが素晴らしい方なのです!
蚕糸業に関してのスペシャリストであるのはもちろんのこと、
もうとにかく愛情であふれているんです。
このお仕事に関わらせていただけて得たものは「大」でした。
岡谷蚕糸博物館には、あの富岡製糸工場で使われていた
「フランス式繰糸機」が大切に保存されています。
なんとこれは、世界で現存する唯一の繰糸機です。
他にも「諏訪式繰糸機」など貴重なものが多く展示されています。
岡谷は親しみのある地なのですが、
こんなに素晴らしい貴重なお宝があったとは、
今回のお仕事で初めて知りました。
恥ずかしながら、、、^^;
かつて信州は養蚕がさかんで、うちの祖父母の家でも昔は蚕を飼っていました。
蚕は皆から「おかいこさま、おかいこさま」と言われ崇められ、大切にされていました。
自分が子供の頃はまだ桑畑がたくさんあったものですが、
今ではもうすっかり……あっというまに周りは変わってしまいましたね。
でも今でも、蚕のさなぎは「絹の花」といって佃煮にされ、信州人に親しまれています。
私の子供の頃のおやつの定番です。
おいしいんだよ(笑)
ちなみに、岡谷在住の友人が、
博物館(宮坂製糸さん)のグッズ売り場の商品のデザインを担当しています。
そちらも是非〜!
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